| イクシアとキャタプルトコミュニケーションズ、合併により 大規模な無線ネットワーク・テストツールをワンストップで提供開始 |
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| 2009年9月07日(月曜日) 00:00 |
ネットワークから機器、トラフィックのエミュレーションまでLTEのテストソリューションを業界で初めてエンド・ツー・エンドで提供
インターネット基盤およびインターネットサービス向けにテストソリューションを提供するイクシア(本社:米カリフォルニア州カラバサス、社長兼CEO:アトゥール・バトナガー)は、本年6月、無線のエッジおよびコアネットワーク向けにテストシステムを提供するキャタプルトコミュニケーションズ(以下キャタプルト)を買収しました。これによりイクシアは、自社のもつインターネットのコアネットワーク向けのテストソリューションに加え、UMTS、IMS、GPRS/EDGEから大規模LTEまでを含むキャタプルトの無線ネットワーク向けの広範なテストシステムをワンストップで提供できるようになりました。
イクシアの社長兼最高経営責任者(CEO)であるアトゥール・バトナガーは、次のように述べています。「キャタプルトとイクシアの技術の組み合わせは、単純な足し算にとどまらず、1+1を3にします。弊社の顧客である電気通信機器メーカーとサービス・プロバイダーは初めて、無線のエッジネットワークからインターネットのコアネットワークまで、大量の通話と広帯域を要するマルチプレイ・トラフィックが流れるLTEネットワークをエンド・ツー・エンドでテストできるようになりました。」
LTEは、世界中で35以上の事業者が賛同する次世代の無線規格で、新しいマルチメディア機器を使用するユーザーからなる巨大なコミュニティーをサポートするために必要な帯域と機能を提供します。イクシアの主力製品である「IxCatapult」と「IxLoad」は、LTEネットワークの構築に使用される無線エッジ、無線コア、およびインターネット・コアの各ネットワークをテストします。LTEは従来の無線技術と異なり、集中管理機能のほとんどを実装し、その複雑さを大きく増大させる高性能装置であるeNode Bを使用します。IxCatapultは、eNode Bの周辺に設置される無線機器とコアネットワーク機器をエミュレート(すべてのスタック、レイヤで折り返しテストを実行)することで、eNode Bの速度と遅延をテストします。
フランスを拠点とし、900万近い加入者を有する携帯電話事業者であるブイグ・テレコムのジャン・マルク・パスカル氏は次のように述べています。「ブイグ・テレコムは数年来、イクシアとキャタプルトの両社に当社の3Gネットワークのコア、エッジ両ネットワークのテストを依頼してきました。合併した両社が新しい革新的なソリューションを実現し、当社のサービスを短期間に高い成功率で立ち上げてくれるものと期待しています。」
イクシアのIxLoadは、大量のマルチプレイ・トラフィックを処理する無線エッジおよびコアネットワークをテストし、LTEのコアネットワークが必要とするパフォーマンステストを実行します。無線コアネットワークは、遅延、ジッター、損失に影響されやすいコンテンツを、本質的には限られた帯域の中で、不特定の数の利用者に配信するという困難なタスク処理が求められます。このようなネットワークを構成する機器は、DPI(ディープ・パケット・インスぺクション)などの高度な技術を使用して、すべての利用者に高品質の環境を提供できるようトラフィックを制限します。IxLoadは、加入者モデリングという手法を使用して、モバイルユーザー・コミュニティーの行動パターンをリアルに再現したマルチプレイ・トラフィックを生成します。ロード・モジュール「Acceleron™」を始めとするイクシアのテスト・プラットフォームは、必要とされる量のトラフィックを生成し、これを分析・計測します。
イクシアの無線テスト製品の詳細については、http://www.ixiacom.jp/ をご参照ください。
イクシアについて イクシアは、有線/無線ネットワークおよび通信サービス向けにIPに特化した統合型のテストシステムとサービス検証プラットフォームを提供しています。イクシアのテストソリューションは物理層からアプリケーション層まで実際のネットワーク環境に合わせたテストが可能で、通信事業者、サービス・プロバイダー、通信機器メーカー各社に採用されています。有線および無線、音声、ビデオ、データからなるトリプルプレイサービスの品質検証まで、イクシアのテストシステムは幅広く採用されています。
1997年米国カリフォルニア州カラバサスに設立。NASDAQ(XXIA)に上場し、日本を含む世界30カ国でビジネスを展開しています。
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