WaveAutomation
WaveAutomation は、WaveTest プラットフォームアプリケーションのほか、テスト対象システム(SUT)を自動化するための完全なカスタマイズソリューションを提供します。 WaveAutomation は、包括的なユーザー制御とプログラム可能性を実現するだけでなく、完全に自動化されたテストを可能にする利便性により、テスト範囲の最大化と市場投入時間を短縮を実現可能な自動化フレームワークおよびサービスを提供します。
メソドロジ
WaveAutomation は、スタンドアロンまたは既存の自動化システムへの統合が可能な、完全に自動化されたテストスイートの構成を可能にします。 ドキュメントとサンプル構成が用意されているので、新しいユーザーは WaveAutomation の要領をすばやく把握し、生産性を上げることができます。 WaveAutomation を使用し、以下のようなテストのあらゆる側面を制御します。
- クライアントトポロジ、トラフィックパターン、フレームサイズ、認証タイプといったテスト別のパラメータを使用して WaveTest システムを構成
- ネイティブのコマンドラインインターフェース(CLI)を使用して、AP、WLAN コントローラ、スイッチ、RADIUS サーバーといったテスト対象デバイス(DUT)を構成
- ハードウェアのステータスと結果を監視しながら、複数のテストを実行
- 包括的なエラーチェックとイベントレポート
- 統計カウンタ、グラフ、および履歴テストログを示す要約および詳細のレポート
WaveAutomation にはユーザーが実行するテストの順序を指定できる、使いやすい Tcl ベースの構成インターフェースが用意されています。 さらに、WaveTest システムと AP、WLAN コントローラ、スイッチ、RADIUS サーバーといった SUT 上のハードウェアコンポーネントを使用して、各テストに対して複数のパラメータを指定および構成できます。 構成インターフェースファイルは複数のユーザーで共有可能で、簡単に変更できます。
特徴:
- パラメータの変更が可能な複数のテストシーケンスの実行
- 短時間で広範囲のテストを提供
- テストセットアップ、実行時間、および作業コストを大幅に削減
- 各テストで使用される WaveTest と SUT パラメータの完全制御
- 新しいソフトウェアリリースのテストに関連する、繰り返しが発生して時間がかかる作業の多くを置き換え
- 数日間または数週間連続で無人テストを実行
- 手作業のテスト結果解析とエラーチェックを排除
- フロントエンドの Tcl スクリプトによるインターフェースは新しいテストベッドをサポートするために容易にカスタマイズ可能
- リグレッションテストに高い適合性
- AP、WLAN コントローラ、スイッチ、および RADIUS サーバーに完全統合されているので、手作業のデバイス構成が不要
機能/ユーティリティ
ユーザー指定の成功/失敗基準
- ユーザーは各テストタイプに対して受け入れ基準を作成可能
- テスト戻りステータスは成功/失敗基準の結果に基づきます。 たとえば、PASS 戻りはテストがユーザー作成基準を満たしたか超えたことを意味します。
- 成功/失敗結果は PDF レポートと csv データファイルに含まれます。
MySQL へのデータエクスポート
- テスト結果を外部の MySQL データベースにエクスポートすることが可能 他のデータベースまたはデータ収集形式へのエクスポートは IxVeriWave プロフェッショナルサービスにより利用可能
- テストケース実行の追跡、テストタイプ毎の結果、セッション追跡、構成追跡のために複数のテーブルが含まれます。
- 多数の異なるテスト自動実行間で結果を統合することが可能
- 各テストタイプ(待ち時間、スループット、音声容量など)はテストに関する指定された関連データをエクスポート
- エクスポートされるデータにはテストの成功/失敗ステータスが含まれます。
- Python のデータエクスポート API
構成と制御
WaveAutomation は WaveApps により定義されるテストパラメータを操作します。 WaveAutomation は、以下のように、SUT のハードウェアコンポーネントの構成に加えて、パラメータとマッピングの複数の組み合わせを構成するために代替の Tcl ベースのインターフェースを提供します。
| WaveApps | WaveAutomation | SUT | |
|---|---|---|---|
| テスト実行 | 単一 | 複数 | |
| トラフィックマッピング、フレームサイズ、予定負荷、PHY レート |
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| 無線タイプ(a/b/g/n) |
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| クライアント識別子、事前共有キー、クライアントサーバー証明書 |
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| 試行回数と試行時間 |
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| RADIUS サーバーアドレス |
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| IP アドレス/ポート構成 |
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| 認証と暗号化のタイプ | テスト毎 | リスト内のすべてのテストを対象 |
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| 成功/失敗基準 |
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該当なし |
最小要件
| オペレーティングシステム | Linux (2.6 Kernel) または Windows XP SP2) |
|---|---|
| パッケージ | ActiveState Tcl 8.4、tclx-8.4、Expect、ActiveState Python-2.4.2 |
