|
WaveInsite は Wi-Fi アクセスポイントと複数のWi-Fi 端末間での相互運用性およびパフォーマンスを検証します。
一連のテストの構成、自動化、および繰返しを数分以内に実行し、速度、スループット、goodput、損失、スケーラビリティ、音声品質、およびベンダ/デバイス相互運用性を測定することができます。
図 1: EF1101 を使用した WaveInsite テスト(EF1101 は WaveTest 20 および WBE1101 に置き換え可能)
相互運用性テスト(WaveInsite、WaveQoE)

図 2: WaveInsite リアルタイム結果
WaveInsite は OTA(無線)テストに対してテスト評価の正確さと再現性を実現します。 WLAN ネットワークおよびデバイスを構築する機器ベンダのほか、WLAN ネットワークのユーザーは、完全に負荷がかかった実際のネットワーク上で特定のデバイスおよびアプリケーションの相互作用と影響を観察することができます。
WaveInsite を使用することにより、ユーザーは特定のモバイルクライアント(ラップトップ、スマートフォン、ネットブックなど)がどのように WLAN を体験するかについてすばやく評価できます。 さまざまなベンダ、チップセット、およびオペレーティングシステムのクライアント間で簡単に比較できます。
システムインテグレータおよびエンドユーザー対象に: WaveInsite は、Wi-Fi ベンダの選択、最適なパフォーマンスを得るネットワークの設計および配備、新しいネットワークの認定、および Wi-Fi デバイスの認定を行うための最適なアプリケーションです。
Wi-Fi デバイスおよび基盤メーカー対象に: WaveInsite は開発および QA における相互運用性とパフォーマンスのテストにかかる時間とコストを大幅に削減します。
特徴:
-
ラップトップ、モバイルフォン、スキャナ、患者モニタなど、実際のクライアントデバイスを使用した迅速な OTA(無線)テストが可能
-
5 分以内にテストをセットアップして実行
-
リアルタイムと時間経過の結果
-
さまざまなクライアントデバイスとアクセスポイントの間で
What If 相互運用性テストを迅速かつ簡単に実施
-
潜在的な問題をすばやく識別および特定
-
結果と事前設定 SLA の比較
利点
|
WaveAgent |
iPerf |
|
テスト級の、一貫性のある、繰り返し可能なテスト結果 |
結果はテストコンソールとして使用される PC に依存(再現性なし) |
|
非常に小さなメモリおよび CPU フットプリント(200 Kb 未満)のため、最高の実現可能なパフォーマンス数値 |
テストエンドポイントで消費されるメモリおよび CPU (Mb を超過) によりパフォーマンス測定が低下 |
|
スケーラブルで正確な UDP テスト結果 |
半ステートフルな UDP の使用により、802.11n などの高スループットワイヤレスネットワークにおいて正確な UDP 測定が妨げられます |
|
最小のメモリおよび CPU フットプリントでラップトップ、ハンドヘルド、スマートフォン、スキャナ、医療監視システムなどをサポート |
ラップトップと他の高性能コンピューティングデバイスに限定 |
|
測定が任意のネットワークタイプで実施される |
半ステートフルな UDP の使用により、結果が無効になり、深いパケット検査ネットワーク要素を通じたテストが妨げられます |
|
最適な状態のほか、IxVeriWave 生成の WLAN トラフィックによるネットワーク負荷で再現した現実世界の状態でパフォーマンスを測定 |
現実世界の状態でネットワークをテストするには数百台の本物のラップトップが必要 |
|
各トラフィックタイプに SLR(サービスレベル要件)を設定して結果を SLR と比較 |
手作業の比較が必要 |
WaveAgent
WaveInsite はネットワークモバイルデバイスにロードされる非常に小さなフットプリントのソフトウェアユーティリティである WaveAgent を利用します。 WaveAgent は転送速度、スループット、音声 MOS、損失、ラウンドトリップ待ち時間およびジッタのデバイス別測定を提供します。
WaveAgent は、パフォーマンス劣化が発生した際、問題をクライアントアプリケーション、クライアントドライバ、またはネットワーク基盤から分離する必要性に対応します。 ネットワーク体験品質(QoE)のほか、クライアント別 QoE の判別と比較が可能で、根本原因の判別が容易になります。 分類認証や WAPI を含む暗号化など、ベンダ独自の機能の検証のほか、クライアントに固有の機能を判別できます。
仕様
|
特長 |
説明 |
|
テスト構成 |
-
単一ページダッシュボード - 5 回以下のクリックでテストを開始
-
クライアント毎に複数のトラフィックフロー: UDP、TCP、VoIP
-
トラフィックフロー毎に詳細な構成: 方向、予定負荷、パケットサイズ
-
結果は WaveAgent を使用して測定および収集されます。テストに参加している各クライアント(ラップトップ、スマートフォンなど)に 1 個の WaveAgent をインストール
-
IxVeriWave の Wi-Fi トラフィック分析ブレードとシームレスに統合し、無線を
スニッフ して、予測に満たないパフォーマンスの根本原因をすばやく判別
-
各クライアントデバイスについて合格/不合格のパフォーマンス基準を設定
|
|
テスト结果 |
-
UDP スループット、TCP Goodput、損失
-
音声 MOS と R 値
-
クライアント毎およびトラフィックフロー毎にレポートされる結果
-
各テスト後に読みやすい PDF レポートの自動生成
-
テスト結果をユーザー事前設定のSLA(Service Level Agreement)と自動比較してエンドユーザー満足度を測定
-
サンプルテストレポートの表示
|
|
機能 |
-
WaveAgent が存在するすべての サードパーティ製クライアントと通信するネットワークに接続されたホスト IxVeriWave イーサネットトラフィック生成/分析ポート(WT20 内の WBE1101 またはスタンドアロン EF1101)と連携して動作
-
IxVeriWave テストポートにより生成されるテストトラフィックは、測定結果に干渉する上位のアプリケーションなしで、各サードパーティ製モバイルクライアント上の WaveAgent が処理
-
WaveAgent は USB ドライブから実行可能で、サードパーティ製クライアントに常駐ソフトウェアをインストールすることは不要
-
WaveAgent が存在するサードパーティ製モバイルクライアントに対してサポートされているオペレーティングシステム
-
Windows XP
-
Windows 7
-
Windows Vista
-
Windows Mobile 6
-
Linux-2.6 以上のカーネル
-
MAC OS X
-
iPhone と iPod touch 用 iOS3/iOS4 - App Store または iTunes から入手可能
|
最小構成
|
IxVeriWave テストシステム |
-
EF1101 ハンドヘルドトラフィックジェネレータ/アナライザ
または
-
1 x IxVeriWave WaveTest 90 または WaveTest 20 システム
-
1 x IxVeriWave 単一ポートイーサネットポート(WBE1101)
|
|
IxVeriWave ソフトウェア |
|
|
ホストコンピュータ |
-
X86 ベース PC、1GHz プロセッサおよび 256MB RAM
-
Windows XP SP2
|
|