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ホーム » 製品情報 » インターフェイス » TXS 10/100/1000 Mbps イーサネット ロードモジュール
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ギガビットイーサネット XMS LAN サービスモジュール

Ixia のギガビットイーサネット XMS LAN サービスモジュール(LSM)は、単体の Optixia XM テストシステムにおいて、完全なレイヤ 2~7 ネットワークおよびアプリケーションテスト機能を提供しています。各テストポートは、ワイヤスピードのレイヤ 2~3 のトラフィック生成および解析、高性能なルーティング/ブリッジング プロトコルのエミュレーション、そしてレイヤ 4~7 アプリケーショントラフィックの生成およびサブスクライバ エミュレーションをサポートしています。モジュールごとに 12 ポート用意されているため、オートネゴシエート可能な 10/100/1000Mbps イーサネットオーバーカッパーのほかに、ギガビットイーサネット オーバー ファイバの超高密度のテスト環境を構築できます。Optixia XM12 シャーシごとに 12 スロットが用意されているため、単体のテストシステムにおいて、最大 144 のギガビットイーサネット テストポートがサポートされます。

GE XMS モジュール上の各ポートには、Linux が稼動する強力な RISC プロセッサ、およびテスト用に最適化された完全な TCP/IP スタックが実装されています。このアーキテクチャにより、ルーター、スイッチ、ブロードバンドおよびワイヤレスアクセス機器、ウェブサーバー、ビデオサーバー、セキュアゲートウェイ、ファイアウォール、その他たくさんのネットワークおよびアプリケーション層に対応したデバイスのテスティングにおいて、今までにないパフォーマンスと柔軟性が実現されます。


 

TXS 10/100/1000 Mbps イーサネット ロードモジュール

 

仕様

 

ロードモジュール LSM1000XMS12-01 LSM1000XMSR12-01
コネクタタイプ RJ45 または SFP RJ45 または SFP
ポート数 12 12
シャーシごとの最大ポート数 144 144
レイヤ 2~3 ルーティングプロトコルおよびエミュレーション はい はい
レイヤ 4~7 アプリケーショントラフィックテスト はい はい
ポートごとのキャプチャバッファ 8MB 8MB
ポートごとの送信フロー数(シーケンシャル値) 10 億 10 億
ポートごとの送信フロー数(非シーケンシャル値) 98K 32K
追跡可能なフロー数 128K 64K
ポートごとのストリーム定義数 パケットストリームモード(シーケンシャル)または詳細ストリームモード(インターリーブ)で 256各ストリーム定義は、数百万の固有のトラフィックフローを生成します。
送信エンジン タイムスタンプ、シーケンス番号、データ整合性の署名、およびパケットグループの署名を含む、ワイヤスピードのバケット生成
受信エンジン ワイヤスピードのパケットフィルタ、キャプチャ、各パケットグループのリアルタイム遅延、データの整合性、およびシーケンスの各種チェック
ユーザー定義フィールド(UDF)機能 固定、ユーザー定義のインクリメントまたはデクリメント、値一覧、範囲一覧、カスケード、ランダム、またはチェーン
テーブル UDF 機能 大量の複雑なフローをエミュレートするための総合的なパケット編集機能。LSM1000XMS12 では最大 98K、LSM1000XMSR12 では最大 32K のテーブル UDF エントリがサポートされています。
フィルタ 48 ビットの送信元/送信先アドレス、2x128 ビットのユーザー定義パターンおよびオフセット、フレーム長の範囲、CRC エラー、データ整合性エラー、シーケンスチェックエラー(非重要、重要、順序)
データフィールド(ストリーム別) 固定、インクリメント(バイト/単語)、デクリメント(バイト/単語)、ランダム、繰り返し、最大 13K バイトのユーザー定義
統計およびレート:カウンタサイズ:64 ビット リンクステート、ラインスピード、送信済みフレーム、受信済み有効フレーム、送信バイト/受信バイト、フラグメント、アンダーサイズ、オーバーサイズ、CRC エラー、VLAN タグフレーム、ユーザー定義の統計 1、ユーザー定義の統計 2、キャプチャトリガー(UDS 3)、キャプチャフィルタ(UDS 4)、ユーザー定義の統計 5、ユーザー定義の統計 6、QoS カウンタ x 8、データ整合性フレーム、データ整合性エラー、シーケンスチェック フレーム、シーケンスチェック エラー、ARP、および Ping 要求と応答
エラー生成 CRC (Good/Bad/なし)、アンダーサイズ、オーバーサイズ
パケットフロー統計 スループットおよび遅延測定を含む LSM1000XMS12 における最大 128k のパケットフローを追跡するリアルタイム統計。LSM1000XMSR12 は、64k のパケットフローもサポートしています。
遅延測定 20 ナノ秒の分解能
IPv4、IPV6、UDP、TCP ハードウェアのチェックサム生成
フレーム長の制御 固定、ランダム、重み付けランダム、ユーザー定義のステップ、ランダム、または重み付けランダムのインクリメント
アプリケーション
  • Aptixia IxLoad:コンテンツアウェア機器およびネットワークのレイヤ 4~7 パフォーマンステスト
  • Aptixia IxNetwork:ルーティング、ブリッジング、MPLS およびマルチキャスト プロトコルをサポートする統合されたレイヤ 2~3 データ/コントロールプレーンのパフォーマンスおよび機能テスト
  • Aptixia IxAutomate:レイヤ 2~7 データおよびコントロールプレーンの事前に構築されたテストを提供する自動化環境
  • IxExplorer:レイヤ 2~3 のワイヤスピードのトラフィック生成および解析
  • IxChariot®:レイヤ 4 のエミュレートアプリケーションのパフォーマンステスト
  • IxAccess:PPPoX および L2TPv2/3 を含むブロードバンドアクセスのパフォーマンステスト
  • IxVPN:IPSec 機器およびネットワークの性能検証
  • IxAuthenticate:802.1x 認証のパフォーマンステスト
  • Tcl API:レイヤ 2~7 テスト用のカスタムユーザースクリプト開発
  • Linux ソフトウェア開発キット(SDK):カスタムのユーザーアプリケーション開発用。管理インタフェース(Telnet、FTP、etc.)を介した完全な TCP/IP コネクティビティ
  • Aptixia IxNetwork:ルーティング、ブリッジング、MPLS およびマルチキャスト プロトコルをサポートする統合されたレイヤ 2~3 データ/コントロールプレーンのパフォーマンスおよび機能テスト
  • Aptixia IxAutomate:レイヤ 2~7 データおよびコントロールプレーンの事前に構築されたテストを提供する自動化環境
  • IxExplorer:レイヤ 2~3 のワイヤスピードのトラフィック生成および解析

 

柔軟なパケット生成

各 Ixia GE XMS テストポートは、Ixia の IxExplorer テストアプリケーションを使用して、ネットワークインタフェースのワイヤスピードで精密に制御されたネットワークトラフィックを生成することができます。完全にカスタマイズ可能なパケットヘッダーフィールドにより、各ポートで最大 100 万パケットフローを設定できます。イーサネット、IPv4/v6、IPX、ARP、TCP、UDP、VLAN、QinQ、MPLS、GRE などのパケットの柔軟なヘッダー制御が可能です。ペイロードの中身は、インクリメント/デクリメント、固定、ランダム、またはユーザー定義の情報でもってカスタマイズできます。フレームサイズは、固定サイズ、パターンに基づいた可変サイズ、または重み付け範囲でランダムに割り当てることも可能です。パケットのレート制御は、フレーム/秒、ビット/秒、ライン速度のパーセンテージ、またはパケット間ギャップの時間で柔軟に定義できます。

 

 

リアルタイムの遅延

異なるトラフィックプロファイルを表すパケットは、それぞれパケットグループ識別子(PGID)と関連付けられます。受信ポートは、異なるグループに属する各パケットの最小、最大、および平均遅延をリアルタイムで測定します。次の遅延の測定が可能です。
  • 瞬間的な遅延および到着間隔。各パケットは、1 つのグループ ID に関連付けられます。
  • 遅延ビン。PGID を特定の遅延範囲に関連付けられます。
  • 長時間にわたる遅延。複数の PGID を固定時間の「タイムバケット」に入れることができます。
  • 最初と最後のタイムスタンプ。各 PGID は、最初と最後に受信したパケットのタイムスタンプを格納します。

 

 

送信スケジューラ

パケットストリームスケジューラと詳細ストリームスケジューラの 2 種類の送信モードが用意されています。
パケットストリーム スケジューラ
パケットストリーム スケジューラのモードにおける送信エンジンは、各ポートに最大 256 の固有のシーケンシャル ストリームのグループ設定を可能にしています。特定のシーケンスに複数のストリームを定義し、各ストリームに固有の特性で定義された複数のパケットフローを含ませることができます。最初のストリームのすべてのパケットが送信されると、シーケンスにおける次に定義されたストリームに制御が渡されます。シーケンスにおける最後のストリームに到達すると、送信を停止またはシーケンスの他のストリームに制御を渡すことができます。したがって、複数のストリームが循環し、異なるトラフィックプロファイルでもって実環境のトラフィックがシミュレートされます。

詳細ストリームスケジューラ
詳細ストリームスケジューラのモードでは、各ポートにおいて、ストリームのグループが交互に送信されます。例えば、特定のポートが 3 つのストリームで設定されているとします。ストリーム 1 がライン速度の 20% の帯域の IP パケット、ストリーム 2 がライン速度の 50% の帯域の TCP パケット、そしてストリーム 3 がライン速度の 30% の帯域の MPLS パケットとして、それぞれ定義されている場合、ポート上のデータは、総帯域が 100% となるように IP、TCP、および MPLS パケットを交互に送信します。
/

 

 

豊富な統計情報

  • リアルタイムの 64 ビットフレーム数およびフレームレート
  • 統計カウンタの自由な操作を可能にするスプレッドシート形式の表示
  • 8 種類の QoS カウンタ(802.1p、DSCP および IPv4 TOS 測定をサポート)
  • トリガー条件を用いる 6 つのユーザー定義統計
  • ARP、ICMP および DHCP の広範な統計情報
  • フレームカウントやフレームレートのストリーム統計情報の送信
  • 統計情報やアラートを外部ファイルへログ記録
  • ユーザー定義のしきい値や音声/視覚的なアラートの設定

 

 

データキャプチャ

各ポートには、リアルタイムで数万パケットを格納できる 8MB キャプチャメモリが搭載されています。ユーザー定義のトリガーやフィルタ条件に基づいてパケットを格納するように、キャプチャバッファを設定できます。IPv4、IPv6、UDP、ARP、BGP-4、IS-IS、OSPF、TCP、DHCP、IPX、RIP、IGMP、CISCO ISL、VLAN および MPLS のデコーダが提供されます。

 

 

データの整合性

パケットがネットワークを横断するなか、IP ヘッダーの内容が変更され、パケットの CRC 値を再計算しなければならない場合があります。デバイスの性能を確認するには、ギガビットイーサネット XMS モジュールのデータ整合性の機能を使用して、パケットの CRC とは別の固有の CRC でもってパケットペイロードの中身を検証できます。これにより、機器がヘッダーフィールドを変更しても、ペイロードに影響がないことを確認できます。

 

 

シーケンスおよび重複パケットの確認

送信される各パケットのペイロードに対して、ユーザーが定義したオフセットにシーケンス番号を挿入できます。テスト対象機器(DUT)を介してパケットを受信すると、リアルタイムかつワイヤスピードでシーケンスエラーや重複パケットを報告します。ユーザーは、重要なエラーと非重要なエラーを区別するシーケンスエラーのしきい値を設定することで、受信ポートは、重要エラー、非重要エラー、順序エラー、そして合計エラー数を測定することができます。あるいは、重複パケット検出モードで同じシーケンス番号を持つ複数のパケットを受信していないか、解析できます。

 

 

ルーティング/ブリッジング プロトコルのエミュレーション

Ixia のギガビットイーサネット XMS モジュールは、Aptixia IxNetwork および Aptixia IxAutomate アプリケーションを介してルーティング/ブリッジング プロトコルのエミュレーションを使用したパフォーマンスおよび機能テストをサポートします。サポートされるプロトコルには、IPv4/IPv6 ルーティング(BGP-4、OSPF、IS-IS、RIP)、MPLS(RSVP-TE、LDP、L2 MPLS VPN、L3 MPLS VPN、VPLS)、マルチキャスト(IGMP、MLD、PIM-SM)、およびブリッジング(STP、RSTP、MSTP)が含まれます。拡張性の高いシナリオを作成し、各テストポートごとに数百万のルートをアドバタイズする最大数千のルータをエミュレートできます。ルートや MPLS トンネルに対して、ワイヤスピードのレイヤ 2/3 トラフィックを自動的に生成することもできます。

 

 

アプリケーション層のパフォーマンステスト

Ixia のギガビットイーサネット XMS モジュールは、Aptixia IxLoad アプリケーションを介して、コンテンツアウェア機器やネットワークの高パフォーマンステストをサポートします。IxLoad は、TCP/UDP 層(レイヤ 4)およびアプリケーション層(レイヤ 7)で実環境のトラフィックシナリオを作成し、ウェブ(HTTP、SSL)、FTP、Email(SMTP、POP3、IMAP)、ストリーミング(RTP、RTSP)、ビデオ(MPEG2、MPEG4、IGMP)、ボイス(SIP、MGCP)、および DNS、DHCP、LDAP、Telnet などのサービスを実行するクライアントやサーバーをエミュレートできます。各 GE XMS ポートは、異なるプロトコルやクライアント/サーバー シナリオを実行するための個別の設定が可能です。

 

 

Tcl API

Ixia のギガビットイーサネット XMS モジュールは、総合的な Tcl アプリケーション プログラミング インタフェース(API)によってサポートされています。この API により、ユーザーはカスタムスクリプトを開発し、自動化されたテスト環境にモジュールを統合できます。

 

 

カスタムアプリケーション

Linux ソフトウェア開発キット(SDK)を使用することで、既存の Linux アプリケーションを GE XMS ポート上で実行できるようにコンパイルできます。さらに、ユーザーは独自のカスタムアプリケーションを開発し、Ixia のテスト環境に統合することも可能です。

 

製品の注文情報

944-0001 LSM1000XMS12-01
12 ポート デュアル PHY(RJ45 および SFP) 10/100/1000 Mbps、Optixia XM12 用イーサネット ロードモジュール、ポートごとに CPU、256MB プロセッサメモリ。完全機能 - ルーティングプロトコル、Linux SDK およびレイヤ 4~7 テストアプリケーションのサポート。SFP トランシーバは含まれません。

944-0002 LSM1000XMSR12-01
12 ポート デュアル PHY(RJ45 および SFP) 10/100/1000 Mbps、Optixia XM12 用イーサネット ロードモジュール、ポートごとに CPU、128MB プロセッサメモリ。省パフォーマンスおよび省スケーラビリティ - ルーティングプロトコル、Linux SDKのサポート。SFP トランシーバは含まれません。

SFP-LX
SFP トランシーバ - 1310nm LX

SFP-SX
SFP トランシーバ - 850nm SX

 
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Aptixia IxLoad カタログ
(1.62 MB )
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(1.62 MB )

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