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CNA (Converged Network Adapter) の登場で、LANとSANのトラフィックを統合し、データセンターのリソースを効率的かつ柔軟に活用できるようになり、ネットワークの仮想化が進んでいます。


また、このLANとSANの統合により「サーバーアーキテクチャへの作業負荷」が増し、サーバーリソースには様々な新しい要求があります。

  • ネットワーク機器メーカー(NEM)/仮想アプライアンスベンダー:自社ソリューションが、パフォーマンスとセキュリティの要件を満たすこと
     
  • 仮想化プロバイダ:リソース要件が常に変化を続ける環境下での処理能力や拡張性
     
  • クラウドプロバイダ:SLA(Service Level Agreement)に基づく、顧客およびテナント単位でのパフォーマンス検証

 

ホスト内またはデータセンター内での仮想化統合には、アプリケーションとデータの機能性、パフォーマンス、セキュリティ、および信頼性を検証するため、慎重な計画と様々なテストが必要となります。

物理ホストとアプリケーションのパフォーマンスに対する影響について仮想デバイスをテストするには、仮想環境の可視性を備えた専用のツールが必要です。

また、このようなツールは、データセンター全体をend-to-end で単一のソリューションに統合する場合にも非常に役立ちます。

 

 

イクシアの仮想化テストソリューション:

イクシアの仮想化テストソリューション「IxVM」は、主要テストアプリケーション「IxNetwork」「IxLoad」が、仮想化環境で 動作できるように開発されました。「IxVM」には、「IxNetwork-VM」と「IxLoad-VM」の2種類が あります。

 

主な特長:

  • 仮想スイッチの性能テスト
  • 各種ハイパーバイザ、仮想アプライアンス、およびサーバーパフォーマンスに与える影響の比較テスト
  • CNA スループットと I/O パフォーマンスの定量的測定
  • サーバー内およびサーバー間の VM トラフィック交換パフォーマンスを測定
  • ポリシー実施とセキュリティの検証
  • VM モビリティによるアプリケーションの信頼性とパフォーマンスの影響を評価
  • 各種サーバーのパフォーマンスを評価

 

IxVM の特長:

  • レイヤ 2/3 プロトコルエミュレーションとトラフィックジェネレーション(IxNetwork)による IP プロトコル機能の測定と、QoS、VM 移行、VLAN リーク、マルチキャストIGMPの join/leave機能、遅延測定など
  • 実 VM アプリケーション間およびデータストレージ間での様々なトラフィックを混在させたステートフル L4-7 トラフィック生成(IxLoad)による仮想デバイスまたは物理デバイスの評価
  • CNAへの I/O ストレージテスト
  • 汎用サーバーでの実行とハードウェアポートと同様の動作
  • ソフトウェアベースでのトラフィック生成と分析
  • パッケージ化された OVA または RPM インストーラとして使用可能 

 

IxNetwork がサポートするプロトコル:

 Technology

Protocol

Routing

ARP, PING, BGP, EIGRP, IGMP, ISIS, OSPF/v3, RIP/RIPng


 

MPLS

 

MPLS, MPLS-TP, RSVP-TE, LDP

High-Availability


 

BFD

 

IP Multicast

MLD, PIM-SM/SSM-v4/v6

Switching

STP/RSTP/MSTP, PVST+/RPVST+/PVST

Carrier Ethernet

CFM/Y.1731/PBB-TE, Link OAM

Authentication

802.1x, WebAuth, Cisco NAC

Data Center Bridging

FCoE/FIP, LLDP/DCBX, FCF

 

IxLoad がサポートするプロトコル:

 Technology

Protocol

Data

HTTP, SSL, FTP, TFTP and Storage I/O

Video

IGMPv2, IGMPv3, MLDv1, v2